新着情報
2021-03-04
大阪大学Innovators’ Club (i-Club)
Innovators’ Academy Spring School 2021
『ポジティブデビアンス』~イノベーション普及の戦略~

代表・伊藤保が、社会課題解決・組織開発の方法論『ポジティブデビアンス』をイノベーションの普及にどう使えるのかについて、90分のオンライン講義をしました。およそ40名の未来のイノベーターになる学生さんたちに、ご参加いただいています。

講義の中では、振り返りの方法や「質問は?(シーン……)」とならないための方法として「1-2-4-All」を2回使って、学生さんたち同士での話し合いも挟みながら進めています。この「1-2-4-All」のおかげで、学生さんたちも楽しく参加し、また途中で飽きることなく講義を聞いてくれた様子でした。

そして、質問の時間では、本題の『ポジティブデビアンス』だけでなく、「1-2-4-All」や『リベレイティングストラクチャー』についての質問も上がるなど、手ごたえのある、とても成功した講義に出来たと自負しています。

文末になりますが、この機会をいただき、また講義のサポートをしていただいた大阪大学の教職員のみなさまに、感謝申し上げます。


<イベント概要>
2021年3月4日(木曜日)11:15-12:45

大阪大学Innovators' Club (i-Club)
Innovators’ Academy Spring School 2021
『ポジティブデビアンス』~イノベーション普及の戦略~

https://ou-iclub.net/program/1123/
2021-01-19
当オフィス代表・伊藤保が、ビジネス・ライトノベル『フリップ 課題解決のための自由な視点や考え方を手に入れよう』を、2021年1月19日に上梓しました。

<書籍の概要>
『フリップ 課題解決のための自由な視点や考え方を手に入れよう』
伊藤保(著)
ブックトリップ社

とある企業の人事部・採用担当の北村は、突如、離職率低減プロジェクトのリーダーに抜擢された。予算もない、時間もない、人手もない、経験もない自分がどうやって?!
釈然としないまま挑んだキックオフミーティングでは、冒頭からメンバーに反発を受け、プロジェクトを進めていく中でも社員と会社の板挟みに。
社会人10年目にして誰もが避ける厄介で複雑な問題に放り込まれた北村が、悪戦苦闘しつつも辿り着いた「ちょっと変わった解決策」と「リーダーとしての役割」とは……?

世界中の社会課題解決の物語をヒントに、視点や考え方を「フリップ」させることで導き出した解決策。
それはいったいどのような発想とアプローチだったのだろうか。

リーダーとは「こうあるべき」「こうしなければならない」
そんな固定概念に縛られたあなたを解き放つ、新米リーダーの物語。

<解説>
本書では、伊藤保が組織開発や社会課題解決の現場で活用している「ポジティブデビアンス(Positive Deviance:略してPD)」や「リベレイティングストラクチャー(Liberating Structures:略して、LS)」の方法論や話し合いのツールを、「エンターテイメント・エデュケーション(Entertainment Education)」のコンセプトを使って紹介しています。

ストーリーで楽しく学べるビジネス・ライトノベルとして、ご笑覧ください!

<オンライン書店>
https://www.amazon.co.jp/dp/490822949X
https://books.rakuten.co.jp/rb/16626027/
https://honto.jp/netstore/pd-book_30808545.html
2020-10-13
当オフィス代表・伊藤保が共著による『組織を変えるファシリテーターの道具箱』を、2020年10月13日に上梓しました。

<書籍の概要>
『図解 組織を変えるファシリテーターの道具箱 働きがいと成果を両立させるパワーツール50』
森時彦(著, 編集), 伊藤保(著), 松田光憲(著)
ダイヤモンド社

働きがいと成果を両立させる道具を50厳選。仕事を減らす、関係性を良くする、行動を変える…など、組織に役立つヒント満載!






<解説>
本書では、オペレーショナルエクセレンス実現の方法論のひとつとして、伊藤保が組織開発や社会課題解決の現場で活用している「リベレイティングストラクチャー(Liberating Structures:略して、LS)」のツールと実際の使用例などを厳選して紹介しています。また、PDアプローチの概要もコラムやツールの一つとして掲載しています。

また、LSの世界動向やLSツールを組わせるコツ、オンライン会議でのファシリテーションなど、実践的な内容も書かれています。

さらに、近年話題になっている「ティール組織」として日本で唯一紹介されている「OZ Vision」でのファシリテーションや、「デザイン思考」「組織の成功循環モデル」といったファシリテーターに必要な考え方なども、共著者から数多く紹介されています。

職場や地域を良くして、働きがいと成果を両立したい人に、お薦めの一冊です!

<オンライン書店>
https://www.amazon.co.jp/dp/447811112X/
2014-06-22
あなたの組織が持っている経営のノウハウをあなたの組織の顧客の課題解決に提供し、パートナーシップの強化に役立てませんか?

ACFCプログラムは、あなたの組織の重要な顧客へ無償で提供され、自社のためではなく、あなたの顧客の視点で、あなたの顧客の利益のための課題解決を推進するのが特徴です。また、従来の顧客向けのトレーニングとは大きく異なり、一時的・一方的な取り組みに留まらず、あなたの顧客の課題解決にある程度まで関与し、最終的には、あなたの顧客自身による課題解決力の向上を目指します。

特に、地域密着型の流通店や販売店、代理店などによる営業・アフターフォローが必要な製品・サービスのB2B2C事業を拡大するような場合には、非常に有効な方法です。

もちろん、このACFCプログラムによって、結果的に流通店や販売店、代理店の取り扱う競合他社の製品・サービスの売上が増加するケースもあります。しかし、あなたの顧客の課題が解決されることによって、パートナーシップが強化され、その地域の市場が成長し、自社の製品・サービスの売上が増加することになるのです。

また、ACFCプログラムを応用して、仕入先との関係性の強化や、組織の所在する地域社会への貢献に活用することも可能です。

OpExオフィスは、ACFCプログラムの開発、および、その実践を支援します。



○ACFCプログラムで実施される取り組み内容の例
- 業務改善
ワークアウト手法を使って、顧客の組織の風通しを良くし、現場のアイデアで迅速に改善を進めていきます。事例として、営業事務に係る時間を低減し、営業活動に使える時間を増やす取り組みなどが行われています。

- より高度な課題解決
あなたの組織とあなたの顧客からのメンバーでプロジェクトチームを結成し、ワークアウトでは対処できないより高度な課題を、シックスシグマを使って解決します。事例として、販売管理費の低減や在庫削減などが行われています。

- 経営や営業の戦略
ビジョンと世代計画、中期経営計画や営業戦略を策定するなど、あなたの顧客の事業を成長させるためのワークショップを開催します。これにより、顧客の地域ナンバー1 / オンリー1戦略の実現に貢献している事例もあります。
2014-06-15
あなたの組織に、特別な経験やスキル、経費予算などを持っていない普通の人のはずなのに、成果を上げている人はいませんか?

その人のちょっと変わった行動こそ、ポジティブデビアンス(片隅の成功者によるポジティブな逸脱)であり、あなたの組織が抱えている課題の解決策になるかもしれません。

従来の課題解決の方法論では、特に、営業や人事、教育などの人の行動や感情に関わる厄介な課題の原因追及においては、犯人捜しが始まり、より一層、課題を悪化させたり、人の行動や感情の原因が特定できても、解決策に繋がることはほとんどありません。

ポジティブデビアンスは、従来の課題解決の方法論とは大きく異なります。原因を追及しないのです。

ポジティブデビアンスでは、ビジョン(思い描く理想像や明るい未来)を起点に、あなたの組織の中に既に存在している解決策『片隅の成功者によるポジティブな逸脱(PD行動)』を発見・普及することで、人の行動や感情に関わる厄介な課題を解決していくのです。


○ポジティブデビアンスを有効に使うことのできる課題
- 技術的な課題ではなく、行動や関係性の変容が求められている
- 複雑・解決困難な課題で、これまでの解決策ではうまくいっていない
- 片隅の成功者(Positive Deviant)が存在し、解決策が見込まれる
- その課題に取り組むスポンサーと現場のリーダーシップのコミットメント(責任や献身、深い関与)がある


○Positive Deviance の基本ステップ
Step 1: Define(課題と一般的な行動の定義)
Step 2: Determine(片隅の成功者の特定)
Step 3: Discover(ポジティブな逸脱(PD行動)の発見)
Step 4: Develop(PD行動普及の計画)
Step 5: Discern (monitor and evaluate)(PD行動とPD成果の評価)


○ベストプラクティスとの違いなど
ベストプラクティスは外部での成功をその組織に導入しようとしますが、たとえ、その組織に合った修正がされていたとしても、「NIH:Not Invented Here(ここで発明したものではない)症候群」によって、定着しないことがあります。ポジティブデビアンスは、その組織の内部に既に存在し、特別なリソースに依存しない誰にでもできるPD行動を普及させることで、その組織が抱える課題を解決していきます。


○より詳しい情報
Positive Deviance Initiative
https://positivedeviance.org/
2012-12-19
株式会社ワークスタイルラボ(本社:東京都港区、代表取締役:真貝 豪)のビジネス・プロフェッショナルを紹介する
Webサイト「経営プロフェッショナル30」にOpExオフィスが選ばれました。

掲載記事では、OpExオフィスのコンサルティングのスタイルや方法論、起業の想いなどを掲載しています。

【ニュースリリース】
SankeiBiz(サンケイビズ):ビジネス・プロフェッショナルを探せるWebサイト「経営プロフェッショナル30」を開設
http://www.sankeibiz.jp/business/news/121219/prl1212191409037-n1.htm

朝日新聞デジタル:ビジネス・プロフェッショナルを探せるWebサイト「経営プロフェッショナル30」を開設
http://www.asahi.com/business/pressrelease/ATP201212190022.html

【掲載内容】
OpExオフィス(オペックスオフィス) 伊藤 保│経営プロフェッショナル30 BYコンサルサーチ
http://consulsearch.com/database/伊藤-保/
2012-03-10
シックスシグマ国際規格(ISO 13053-1:2011, ISO 13053-2:2011)の日本語訳について、お問い合わせをいただいています。

シックスシグマはグローバル企業を中心に課題解決の方法論として、製造業だけでなく、サービス業や海外の政府組織などでも汎用的に使用されています。また、中国では国策として国家認定が推進され、韓国、シンガポールなどのアジアの国々でも積極的に展開されています。


2014/06/16 改訂

日本語訳については、2014年6月16日に、ISO 13053-1:2011 『プロセス改善の定量的方法-シックスシグマ-第1部 』等として発行されました。



シックスシグマ国際規格(ISO 13053)の詳細や購入方法については、こちらをご覧ください。

2011/09/14
シックスシグマの国際規格が発行されました
http://opex-office.com/jpn/whatsnew/view/2011-09-14
2011-12-29
これまでの寄稿・講演をご紹介します。

【寄稿】※日経SYSTEMSの記事はPDFでご購入が可能です。
○2008年9月26日 - 日経SYSTEMS 2008年10月号
 [パワーマップ]チームの人間関係を見える化する(28-29ページ)
 http://ec.nikkeibp.co.jp/item/backno/OS0186.html

 パワーマップ(関係者分析)を活用したチーム編成について寄稿しました。


○2009年3月26日 - 日経SYSTEMS 2009年4月号
 リスクを見える化して未然に防止する仕組み「FMEA」(20-21ページに掲載)
 http://ec.nikkeibp.co.jp/item/backno/OS0192.html

 FMEA(故障モード影響分析:Failure Mode and Effect Analysis)の活用について寄稿しました。


【講演】
○2009年2月5日 - シックスシグマ体験セミナー
 シックスシグマの入り口を覗いて、品質管理について考えてみませんか
 http://www2.kke.co.jp/minitab/seminar090205.html
 http://lnews.jp/backnumber/2008/12/30297.html

 架空の会社を舞台に、ある”製品”の設計そのものを見直すという課題を、
 プロジェクトチームを作り、遂行・達成するという本番さながらのプログラム。
2011-09-14
2011年9月14日、ISOはシックスシグマの国際規格発行のニュースをリリースしました。

【ニュースリリース】
ISO publishes Six Sigma performance-improvement methodology
http://www.iso.org/iso/pressrelease.htm?refid=Ref1461

【規格詳細】
ISO 13053-1:2011
Quantitative methods in process improvement -- Six Sigma -- Part 1: DMAIC methodology

プロセス改善の定量的方法-シックスシグマ-第1部:DMAIC方法論

ISO 13053-2:2011
Quantitative methods in process improvement -- Six Sigma -- Part 2: Tools and techniques

プロセス改善の定量的方法-シックスシグマ-第2部:ツール及び技法

【日本での入手先】
財団法人日本規格協会 - JSA Web Store
http://www.jsa.or.jp/